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作曲家は過去を振り向かない、ただ只管に自分の書きたいものを求めて生きていく。
敗戦後は演歌も歌謡曲もジャズも雑居する日本のポップス界に、
これからの日本を支えて行く若い人に、これらの曲が、
何かの資料になれば、これに過ぎた喜びはない。
移りゆく世のさまざまの姿を水に映して流れ行く。
これが流行歌なのだ。
(「服部良一作品集」序文より抜粋。)
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